2018年1月2日火曜日

414 ファイトケミカルは薬を超えるかもしれない

414 ファイトケミカルは薬を超えるかもしれない

『長生きしたければファイトケミカルを摂りなさい』(山崎正利著河出書房新社)によると「白血球の活性を高める野菜と果物」という図がある(十三図)。この図の中でキャベツ、ナス、大根、ほうれん草、キュウリなどの野菜が、インターフェロンやガンに用いられる免疫活性剤よりも白血球の活性を高めていることが明らかにされている。今後、研究が進めば、より詳しくファイトケミカルの持てる力が明らかになることを期待したい。

414b ファイトケミカルは熱を加えても破壊されない


インターネットを調べていたとき、「ファイトケミカルは加熱調理しても破壊されない」「煮ても焼いても、茹でても、揚げても、問題なく栄養摂取ができる」とあった(URL)。
別のところで、高橋弘(セレンクリニック診療部長)は「ファイトケミカルは植物の細胞に含まれる安定した物質。(人間の)体内に吸収するには(植物の)細胞膜を破壊しなければならない。熱を加えることでファイトケミカルが細胞外に溶け出し、煮出し続けるとその効力も8~9割が煮汁に溶け出す。その効果の中には強力な抗がん効果も含まれる」「生ジュースに比べ同じ野菜を煮出したスープは10~100倍もの抗がん効果が潜んでいる」と述べている。
この記事に触れてから野菜汁の作り方を変更した。生ジュースの搾りかす、かぼちゃの種(種は包丁で切れめをいれておく)、たまねぎの皮、野菜のヘタなどなんでも入れて煮出している。
それ以前は、生ジュースの搾りかすは、半分は野菜汁のダシに使い、残りの半分は捨てていた。この捨てていた分の残りかすからファイトケミカルスープをつくって、生ジュース一回分とすることにした。熱に弱い栄養素は生ジュースで摂り、熱を加えることでより効果的なファイトケミカルを煮汁スープから摂れるなら、最高の組み合わせと考えられる。
高橋医師レポート


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